計算問題
23.「音の和の計算図表」を参考にして、音圧レベルが55dBの音源二つと58dBの音源二つが同時に鳴った場合の音圧レベルの合計値として、適切なものは次のうちどれか。 ただし、四つの音源は、騒音計から正対させ、等距離に並べて置くものとする。 (1)約59.8dB …
22.図に示す「重りとばね」に対して、次の二つの変更を行った場合、上下方向の固有振動数の変化に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。 (1)固有振動数は、変更前の固有振動数の1/2倍になる。 (2)固有振動数は、変更前の固有振動数の1/4倍になる。…
15.図1に示す温度抵抗特性をもつ図2の油温センサの回路の点検に関して述べた(イ)から(ハ)の文章の正誤の組み合わせとして、適切なものは(1)から(4)のうちどれか。ただし、配線の抵抗はないものとし、コネクタAとコネクタBはそれぞれ接続状態とする。 (イ)油…
40 変速ギヤが4速,エンジン回転速度3000min-1で走行中,エアコンをONするとビート音が聞こえるという指摘があり,測定器を使用して測定すると5Hzのビート音が発生していた。エアコンと共振しているものとして適切なものは次のうちどれか。なお,このときの車両…
29 図のグラフを参考にして,92.7dBの音と79.7dBの音が同時に鳴った場合の音圧(dB)の合計を求めたとき,適切なものは次のうちどれか。 (1)172.4dB (2)92.9dB (3)86.2dB (4)105.7dB 解く 92.7-79.7=13 グラフより補正値0.2㏈ より 92.7+0.2=92.9㏈ よって答え…
7 デジタル・テスタに関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。 (1)テスタの直流電圧表示値が5.0000Ⅴのとき,性能表の直流電圧計に記載の確度が5Ⅴレンジ「0.02+5」と表記されたテスタの実際の測定値は4.9985Ⅴ~5.0015Ⅴの範囲であることになる。 (…
40 4気筒ガソリン・エンジン搭載の後輪駆動車(FR式)が,4速ロックアップON,車速85km/hで下表に示す条件で走行したとき45~55Hzの間でビート音が発生した。推定原因として,適切なものは次のうちどれか。 (1)「プロペラ・シャフトのユニバーサル・ジョイン…
17 図を参考に音圧レベル60dBの音源を3個にした場合の音圧の合計値として,適切なものは次のうちどれか。なお,音源は,騒音計から正対させ等距離に並べて置くものとする。 (1)64.2dB (2)64.6dB (3)64.8dB (4)65.2dB 解く 60㏈×2=63㏈(グラフ…
1 下記の性能を有するデジタル式サーキット・テスタを用いて直流電圧を測定し,表示部に「30.000V」と表示されたときの測定真値として,適切なものは次のうちどれか。ただし,電圧レンジは最も適切なレンジを使用したものとする。 (1)29.998V~30.002V …
40 5速で走行中,車速が80km/hになると「クー」という異音が聞こえるので車内音を分析した結果,約775Hzの音が発生しているのを確認した。異音の原因として,適切なものは次のうちどれか。なお,車両の情報は以下の通りである。 (1)プロペラ・シャフト回転…
6気筒ガソリン・エンジン搭載の後輸駆動車(FR式)を表の条件で走行したとき,90~105Hzの間でビート音が発生した。この場合の不具合要因に関する記述として,適切なものは次のうちどれか。 (1)「プロペラ・シャフトのアンバランス」と「エンジンのトルク変動」 …
31 4気筒ガソリン・エンジン搭載の後輪駆動車(FR式)が表の条件で走行したとき,40~45Hzの間でビート音が発生した。ビート音発生の要因として,適切なものは次のうちどれか。 (1)「プロペラ・シャフトのユニバーサル・ジョイントの位相ずれ」と「エンジ…
14 図に示す回路の測定結果に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。 (1)正常時のセンサ単体の抵抗値は,センサ温度20℃のとき8kΩ,80℃のとき2kΩである。 (2)正常時のV1の電圧は,センサ温度20℃のとき約1.5V,80℃のとき約0.7Vである。 (3)セ…
7 表にある性能を有するサーキット・テスタを用いて直流電圧を測定したところ,表示部に『7.000V』と表示された場合における実際の電圧値の範囲として,適切なものは次のうちどれか。ただし,電圧レンジは最も適切なレンジを使用したものとする。 (1)6.787…
20 図に示す「重りとばね」に対して,次の二つの変更を行った場合,上下方向の固有振動数の変化に関する記述として,適切なものは次のうちどれか。 (1)固有振動数は,変更前の固有振動数の0.8倍になる。 (2)固有振動数は,変更前の固有振動数の1.25倍になる。 (3)…
15 図1に示す温度抵抗特性をもつ図2の油温センサの回路の点検に関して述べた(イ)から(ハ)の文章の正誤の組み合わせとして,適切なものは(1)から(4)のうちどれか。ただし,配線等の抵抗はないものとし,コネクタAとコネクタBはそれぞれ接続状態とする。 (イ)油…
14 図に示す回路の測定結果に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。 (1)正常時のセンサ単体の抵抗値は,センサ温度20℃のとき8kΩ,80℃のとき2kΩである。 (2)正常時のV1の電圧は,センサ温度20℃のとき約1.5V,80℃のとき約0.7Vである。 (3)セ…
1 表にある交流電圧計の性能を有するサーキット・テスタを用いて,周波数が5kHzで40Vの交流波形がかかる図の①から②間の電圧を測定したとき,サーキット・テスタに表示される測定値の範囲として,適切なものは次のうちどれか。ただし,電圧レンジは最も適切なレン…
振動・騒音に関する故障診断の対処方法として,不適切なものは次のうちどれか。 (1)特定のエンジン回転速度で一定回転速度の電動ファンの回転時のみ「ウォーン,ウォーン」という波を打つ感じの音が発生したので,電動ファンのアンバランスとエンジンのトルク…
デジタル・テスタに関する記述として,適切なものは次のうちどれか。 (1)NMRRとは,大地(アース)を基準とした別の電圧(ノイズなど)が測定電圧に印加された場合に,測定値に与える影響度を表している。 (2)クレスト・ファクタ3未満の真の実効値方式のデ…
15 スロットル・ポジション・センサが図に示す状態にある場合この回路の点検に関して述べた(イ)から(ハ)の文章の正誤の組み合わせとして,適切なものは(1)から(4)のうちどれか。ただし配線等の抵抗はないものとし,コネクタAとコネクタBはそれぞれ接続状態と…
20 図に示す重りとばねに対して,次の二つの変更を行った場合,上下方向の固有振動数の変化に関する記述として,適切なものは次のうちどれか。 (1)固有振動数は,変化しない。 (2)固有振動数は,変更前の固有振動数の1/2倍になる。 (3)固有振動数は,変更前の固有…
24 図に示す音の和の計算図表を参考にして,音圧レベルが48dBの音源二つと56dBの音源二つが同時に鳴った場合の音圧レベルの合計値として,適切なものは次のうちどれか。 ただし四つの音源は,騒音計から正対させ,等距離に並べて置くものとする。 (1) 約48.6dB (…
図1に示す温度抵抗特性をもつ図2の油温センサの回路の点検に関して述べた(イ)から(ハ)の文章の正誤の組み合わせとして,適切なものは(l)から(4)のうちどれか。ただし,配線等の抵抗はないものとし,コネクタAとコネクタBはそれぞれ接続状態とする。 (イ)油温…
デジタル式サーキット・テスタに関して述べた(イ)から(ハ)の文章の正誤の組み合わせとして,適切なものは(1)から(4)のうちどれか。 (イ)電源電圧が12Vで,抵抗値2MΩの抵抗2個を直列に接続した回路において,片方の抵抗の両端に内部抵抗11MΩのテスタ(電圧計)を接…
図1に示す温度抵抗特性をもつ図2の油温センサの回路の点検に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。ただし,配線の抵抗はないものとする。問題補足 (1)正常時のV1は,油温80℃のときに約0.7Vになる。(2)油温が20℃で,コネクタ(B)の⑤~⑥端子間に1.5…
表にある直流電圧計の性能を有するサーキット・テスタを用いて,図の電圧Vを測定したときの記述として,不適切なものは次のうちどれか。ただし,電圧レンジは最も適切なレンジを使用したものとする。問題補足 (1)電圧計Vの表示のうち,小数点以下4桁目の数値が…
表にある性能を有するサーキット・テスタを用いて図の①,②間の電圧を測定したとき,サーキット・テスタに表示される電圧値として,適切なものは次のうちどれか。ただし,電圧レンジは最も適切なレンジを使用したものとする。 (1)3.999V(2)4.878V(3)4.923V(4)4.98…
www.youtube.com
自動車整備士資格の勉強始めました 振動・騒音に関する故障診断の対処方法として,不適切なものは次のうちどれか。 (1)特定のエンジン回転速度で一定回転速度の電動ファンの回転時のみ「ウォーン,ウォーン」という波を打つ感じの音が発生したので,電動ファン…