自動車整備士試験勉強 始めました~(^^♪

自動車整備士資格試験を解く

令和7年3月実施2級ジーゼル問題34:測定機器及び工具

34.測定機器及び工具に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。

 

(1)バキューム・ゲージは、インテーク・マニホールド圧力などの負圧の測定に用いる。

 

(2)台付スコヤは、長片に薄い鋼板を用い、短片に厚い鋼製の台を用いている。

 

(3)ジーセル・エンジン用のコンプレッション・ゲージは、一般に0~2.5MPaの測定範囲のものが用いられる。

 

(4)黒煙測定器(スモーク・メータ)は、ろ紙を用いて黒煙を採取し、汚染度(%)を測定する。

 

 

解く

(1)バキューム・ゲージは、インテーク・マニホールド圧力などの負圧の測定に用いる。

 

(2)台付スコヤは、長片に薄い鋼板を用い、短片に厚い鋼製の台を用いている。

 

(3)ジーセル・エンジン用のコンプレッション・ゲージは、一般に0~2.5MPaの測定範囲のものが用いられる。

 

圧縮圧力はディーゼルエンジンが高く(max 5 MPa F/s)、ガソリンエンジンが低い(max 3 MPa f/s)のでコンプレッションゲージにもディーゼル用とガソリン用の2種類がある。注意したいのは、各シリンダーの圧縮値がエンジンメーカー仕様圧縮値以上であっても、各シリンダーの圧力差が 0.4 MPa 以上あった場合は起爆に障害が発生し瑕疵エンジンとされる。滑らかな回転やトルクそして低燃費、環境問題等の解決手段にも必要な測定ゲージと言える。

 

(4)黒煙測定器(スモーク・メータ)は、ろ紙を用いて黒煙を採取し、汚染度(%)を測定する。

 

よって答えは3