問題1
考察7
ECM~センサ間ハーネス(信号線)の断線

留意事項
※車両には、試験の都合上、バッテリ上がりを防ぐため、充電器を接続しています。
問題1
試験は、着席した状態で行うこと。
《ダイアグコード(DTC)検出条件の抜粋》

問1、問2、問4
①電圧測定は、チェック・ボックスに設けた指定した測定端子だけで行うこと。
②チェック・ボックスの番号と、回路図内の番号は、同じです。
③サーキット・テスタは、電圧レンジのみを用いること。
問題1
ここにある自動車は、下記の不具合が発生しています。次の各問に答えなさい。
なお、必要事項は、台上の留意事項に示してあります。
不具合の状況等
・エアコン(冷房)が効かない。
・エンジン警告灯が点灯している。
《点検時の車両の状態》
・IGスイッチON(READYOFF)とする。
・Pレンジで停車状態とする。
・冷媒は規定量が充填されている。
・「P053015冷媒圧力センサ+Bショート/断線」を検出。

問1
冷媒圧力センサの電圧について、下表の測定端子番号間のすべての電圧をチェック・ボックスで測定しなさい。
測定値は、下表の該当欄に数値で小数点以下第1位まで(小数点以下第2位を切り捨て)、テスタの単位表示が「mV」の場合は「V」に換算して記入しなさい。
次に、良否を判定し、その結果について何れかを〇印で囲みなさい。

問2
冷媒圧力センサとボデー・アース間の電圧について、回路図上の1~3の測定端子とボデー・アース(測定端子30)間のすべての電圧を、チェック・ボックスの各端子で測定しなさい。
測定値は、下表の該当欄に数値で小数点以下第1位まで(小数点以下第2位を切り捨て)、テスタの単位表示が「mV」の場合は「V」に換算して記入しなさい。
次に、良否を判定し、その結果について何れかを〇印で囲みなさい。

問3
ここまでの測定結果から、電源系統、信号系統、アース系統について「否」と判定できるものを、次の六つの中から一つを選んで番号を解答欄に記入しなさい。
1.電源系統のみ
2.信号系統のみ
3.アース系統のみ
4.電源系統と信号系統
5.信号系統とアース系統
6.電源系統とアース系統

問4不具合箇所を特定するため、オート・エアコン・ECUの電圧について、回路図上の4~6の測定端子とボデー・アース(測定端子30)間のすべての電圧を、チェック・ボックスの各端子で測定しなさい。
測定値は、下表の該当欄に数値で小数点以下第1位まで(小数点以下第2位を切り捨て)、テスタの単位表示が「mV」の場合は「V」に換算して記入しなさい。
次に、良否を判定し、その結果について何れかを〇印で囲みなさい。

問5
これまでの結果から、絞り込みを行って不具合箇所と不具合状態を、下表の記入例にならって解答欄に記入しなさい。
ただし、不具合箇所の解答は、「配線」と判断した場合には、回路図上の1~6の番号の中から選んで記入し、「部品」と判断した場合には、ニつの中から一つを選んで〇印で囲みなさい。
また、不具合状態の解答は、該当するものを一つ選んで〇印で囲みなさい。
