40 「道路運送車両の保安基準」又は「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示」に照らして,次の文章の( )に当てはまるものとして,下の組み合わせのうち適切なものはどれか。
: 後退灯の数は(イ)以下で,昼間にその後方(ロ)の距離から点灯を確認できるものであること。
(1)(イ):2個、(ロ):100m
(2)(イ):3個、(ロ):150m
(3)(イ):2個、(ロ):150m
(4)(イ):3個、(ロ):100m
解く
結論:よって答えは(1)(イ:2個、ロ:100m)。
これは 「道路運送車両の保安基準」第37条(後退灯) および 細目告示 に基づく内容で、試験でも頻出のポイントだよ。
🚗【なぜ「2個以下・100m」なのか:法令に基づく解説】
✔ 後退灯の基準(保安基準 第37条)
後退灯(バックランプ)は、
後退時に後方へ白色光を照射し、他の交通に後退を知らせる灯火。
その基準として:
● 数(イ)
後退灯の数は 2 個以下
つまり
- 1個 → OK
- 2個 → OK
- 3個 → NG(基準違反)
● 昼間の視認距離(ロ)
昼間に後方 100m の距離から点灯を確認できること
150m ではなく 100m が正しい。
🔍【選択肢の検証】
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選択肢 |
(イ) |
(ロ) |
妥当性 |
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(1) |
2個 |
100m |
○ 正しい |
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(2) |
3個 |
150m |
×(数が違う・距離も違う) |
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(3) |
2個 |
150m |
×(距離が違う) |
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(4) |
3個 |
100m |
×(数が違う) |
🧠【補足:なぜ 3 個はダメなのか?】
後退灯は
- 車両後部の左右対称
- 後退を知らせる目的
から、最大2個までと決められている。
3個以上だと
- 他の灯火と誤認される
- 車両識別が困難になる
ため保安基準に適合しない。
🎯まとめ
後退灯は
- 2個以下
- 昼間に後方100mから確認できる
が正しい。
したがって (1) が正解。