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騒音・振動に関する故障診断の対処方法:平成30年3月実施1級小型問題40

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騒音・振動に関する故障診断の対処方法として,適切なものは次のうちどれか。


(1)中速時(70Km/h位)に耳を圧迫するようなこもり音が発生した場合,騒音計の補正特性は,低周波数に対して感度がよいA特性を選択する。


(2)惰行時のこもり音の診断において,車両をリフト・アップ後,ドライブ・シャフトを取り外すとこもり音が解消する場合は,ドライブ・シャフトに不具合があると考えられ,解消しない場合は夕イヤに不具合があると考えられる。


(3)シミーやフラッタ現象を解消するため,位相合わせによるタイヤの振れの修正を行う場合は,夕イヤとホイールの振れを記録し,タイヤの凸部にホイールの凹部を合わせるように組み替える。


(4)プロペラ・シャフトのアンバランスの修正について,振動・騒音分析器の修正機能(計算結果表示画面)を用いる場合は,「試し重り」を取り外すことなく,画面指示どおりに「修正重り」を取り付ける

 

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