自動車整備士試験勉強 始めました~(^^♪

自動車整備士資格試験を解く

電子制御式ATのフェイルセーフ機能:平成30年3月実施1級小型問題21

https://pussycat-quiet-saiki-0874.ssl-lolipop.jp/webstart2/index.html

前進4段のロックアップ機構付き電子制御式ATのフェイルセーフ機能に関して述べた(イ)~(ハ)の文章の正誤の組み合わせとして,適切なものは(1)~(4)のうちどれか。


(イ)走行中,シフト・ソレノイド・バルブAとシフト・ソレノイド・バルブBの両方に異常が発生した場合は,Dレンジでは3速固定に,2レンジと1レンジでは2速固定となるよう制御される。 


(口)走行中,車速センサ1と車速センサ2の両方に異常が発生した場合は,Dレンジ,2レンジ及び1レンジのすべての前進モードで,3速固定での走行が可能である。


(ハ)スロットル・ポジション・センサに異常が発生すると,スロットル・バルブ・スイッチのアイドル接点とフル接点のON・OFFによりスロットル開度を3段階で検知するため,4速(オーバドライブ)への変速が禁止となり,また,常にライン・プレッシャが最高圧となるので,変速ショックが大きくなる。


(1) (イ)誤 (ロ)誤 (ハ)誤
(2) (イ)誤 (ロ)誤 (ハ)正
(3) (イ)誤 (ロ)正 (ハ)誤
(4) (イ)正 (ロ)誤 (ハ)誤

解く

 


(イ)走行中,シフト・ソレノイド・バルブAとシフト・ソレノイド・バルブBの両方に異常が発生した場合は,Dレンジでは3速固定に,2レンジと1レンジでは2速固定となるよう制御される。 
不適切
適切な内容に訂正
(イ)走行中,シフト・ソレノイド・バルブAとシフト・ソレノイド・バルブBの両方に異常が発生した場合は,Dレンジと2レンジでは3速固定に,1レンジでは2速固定となるよう制御される。 


(口)走行中,車速センサ1と車速センサ2の両方に異常が発生した場合は,Dレンジ,2レンジ及び1レンジのすべての前進モードで,3速固定での走行が可能である。
不適切
適切な内容に訂正
(口)走行中,車速センサ1と車速センサ2の両方に異常が発生した場合は,Dレンジと2レンジでは3速固定に,1レンジでは2速固定での走行が可能である。


(ハ)スロットル・ポジション・センサに異常が発生すると,スロットル・バルブ・スイッチのアイドル接点とフル接点のON・OFFによりスロットル開度を3段階で検知するため,4速(オーバドライブ)への変速が禁止となり,また,常にライン・プレッシャが最高圧となるので,変速ショックが大きくなる。
不適切
適切な内容に訂正
(ハ)スロットル・ポジション・センサに異常が発生すると,スロットル・バルブ・スイッチのアイドル接点とフル接点のON・OFFによりスロットル開度を3段階で検知するため,変速は1一4速(オーバドライブ)まで可能だが,変速点は高くなる。また,アイドリング時以外はライン・プレッシャが最高圧となるので,変速ショックも大きくなる。

よって答えは(1)