図に示す「ばねと重り」に対して,次の二つの変更を行った場合の上下方向の固有振動数の変化に関する記述として,適切なものは次のうちどれか。
変更内容
1.ばねを,ばね定数が1/4倍のものと交換した。
2.重りを,質量が4倍のものと交換した。』
(1)固有振動数は,変更前の固有振動数の1/4倍になる。
(2)固有振動数は,変更前の固有振動数の1/2倍になる。
(3)固有振動数は,変更前の固有振動数の2倍になる。
(4)固有振動数は,変更前の固有振動数の4倍になる。
解く
m:質量
k:ばね定数
より
よって答えは(1)