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私は、sonyのvaioの最終モデルのデスクトップを主に使用しています。もう、6年ぐらい経過しているような気がします。すでに3TBのハードディスクが一度死亡し、分解してネットで見つけた9800円の新品と思われるHDに取り換え、リカバリーディスクをメーカーに注文して、復活させたことのある愛機です。
この度、この愛機にいたずら好きなソフトが紛れ込んだようです。
状況は、最近のある暑い日の昼下がりに起きました。
ネットのブログを書いている最中に、電源が突然落ちました。あ~あとうとうこの愛機も終わりかな?と頭をよぎったのですが、貧乏な私は、そんなイメージを振り払い、
リモコンの電源ボタンを押しました。(祈りを込めて) そんな私の願いを聞き入れてくれた愛機は何事もなく起動しました。
それからです、私はあることに気づきました。それは
まず、スリープモードにならない。
マウスを動かしていないとき、ファンの音がうるさい
そのまま、放置して散歩から帰ってくると、ほとんど電源が落ちている
どうやら、cpuの温度が上がりすぎて、電源が落ちたようです。sony系のPCのトラブルでネットで検索してわかりました。
ここで、CPUID HWMonitorというソフトの存在を知り、予想を確信に変えるためダウンロードして、cpu温度をモニタリングしながら、タスクマネージャーのプロセスもモニタリングして状況を確認しました。
マウスを動かさず、モニタリングしていると、ファンがうるさくなってcpu温度が98、99,100℃となっている時に、brt.exeという項目がタスクマネージャーcpu項目の最上位に出現し、54%という大きな値を出していました。
早速ネット検索して、同じ目に遭っている人はいないか確認したところ、
というブログで確認できました。
BRTSvc version 1.0.0.0
こいつです・・・・。
私の愛機にもいました。
早速、怒りを込めて・・・アンインストール
その後、嘘のように愛機は静かになり、スリープにも入るようになりました。
めでたし、めでたし( ^ω^)・・・
2020/9/2/19:54