〔No. 3〕フレームの補強作業の注意点に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。
(1)亀裂があった箇所に平板を用いて補強する方法は、亀裂があった箇所に対し大きな面積に当てる必要がある。
(2)サイド・メンバの片側だけに亀裂が発生した場合は、強度上のアンバランスを防ぐため、左右のサイド・メンバに同じような補強を施す。
(3)補強材をボルト締めする場合は、確実な締め付けを行うためにリーマ・ボルトを使用する。
(4)補強材は、確実に補強するためフレームの厚さよりも厚いものを使用する。
解く
(1)亀裂があった箇所に平板を用いて補強する方法は、亀裂があった箇所に対し大きな面積に当てる必要がある。
適切
・亀裂があった箇所に平板を用いて補強する方法は、亀裂があった箇所に対し大きな面積に当てる必要がある。
(2)サイド・メンバの片側だけに亀裂が発生した場合は、強度上のアンバランスを防ぐため、左右のサイド・メンバに同じような補強を施す。
適切
・サイド・メンバの片側だけに亀裂が発生した場合にも、強度上のアンバランスを防ぐため、左右のサイド・メンバに同じような補強を施す。
(3)補強材をボルト締めする場合は、確実な締め付けを行うためにリーマ・ボルトを使用する。
適切
・補強材をボルト締めする場合は、確実な締め付けを行うためにリーマ・ボルトを使用する。

(4)補強材は、確実に補強するためフレームの厚さよりも厚いものを使用する。
不適切
・補強材は、フレームの厚さ以上のものを使わない。
よって答えは(4)