自動車整備士試験勉強 始めました~(^^♪

自動車整備士資格試験を解く

令和8年3月実施2級ガソリン問題29:外部診断器(スキャン・ツール)

〔No. 29〕外部診断器(スキャン・ツール)に関する記述として、不適切なものは次のうちどれか。

 

(1)作業サポートは、外部診断器からECUに指令を出して、アクチュエータを任意に駆動及び停止ができ、機能点検などが容易に行える。

 

(2)フリーズ・フレーム・データを確認することで、ダイアグノーシス・コードを記憶した原因の究明につながる。

 

(3)データ・モニタとは、ECUにおけるセンサからの入力値やアクチュエータへの出力値などを複数表示することができ、それらを比較・確認することで迅速な点検・整備ができる。

 

(4)外部診断器でダイアグノーシス・コードの消去作業を行うと、ダイアグノーシス・コードとフリーズ・フレーム・データのみ消去することができ、時計及びラジオなどの再設定の必要がない。

 

 

解く

(1)作業サポートは、外部診断器からECUに指令を出して、アクチュエータを任意に駆動及び停止ができ、機能点検などが容易に行える。

不適切

アクティブ・テスト

 スキャン・ツールからECUに指令を出して、アクチュエータを任意に駆動及び停止ができる機能で、本来の作動条件でなくてもアクチュエータを強制的に駆動することができるため、アクチュエータの機能点検などが容易に行える。

 

作業サポート

 整備作業の補助やECUの学習値を初期化することなどができ、作業の効率化が図れる。

 

(2)フリーズ・フレーム・データを確認することで、ダイアグノーシス・コードを記憶した原因の究明につながる。

適切

フリーズ・フレーム・データ

ECUがDTCを記憶した時点でのECUが記憶したデータ・モニタ値を表示することができ、DTCを記憶した原因の究明が容易になる。

 

(3)データ・モニタとは、ECUにおけるセンサからの入力値やアクチュエータへの出力値などを複数表示することができ、それらを比較・確認することで迅速な点検・整備ができる。

適切

データ・モニタ

 ECUにおけるセンサからの人力値やアクチュエータへの出力値などを複数表示することができ、それらを比較・確認することで迅速な点検・整備ができる。

 

(4)外部診断器でダイアグノーシス・コードの消去作業を行うと、ダイアグノーシス・コードとフリーズ・フレーム・データのみ消去することができ、時計及びラジオなどの再設定の必要がない。

適切

スキャン・ツールから消去作業を行うとDTCと後述するフリーズ・フレーム・データのみ消去することができ、時計及びラジオなどの再設定が必要ないという利点がある。

 

 

よって答えは1