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図に示す論理回路の電気用図記号に関する記述として,適切なものは次のうちどれか。

(1) Aの入力が0, Bの入力が1のとき,出力Qは0である。
(2) Aの入力が1, Bの入力が1のとき,出力Qは0である。
(3) Aの入力が1, Bの入力が0のとき,出力Qは0である。
(4) Aの入力が0, Bの入力が0のとき,出力Qは0である。
解く
(1) Aの入力が0, Bの入力が1のとき,出力Qは1である。
(2) Aの入力が1, Bの入力が1のとき,出力Qは0である。
(3) Aの入力が1, Bの入力が0のとき,出力Qは1である。
(4) Aの入力が0, Bの入力が0のとき,出力Qは1である。

よって答えは(2)
◎AND(アンド)回路
AND回路とは、二つの入力のAと(AND)Bが共に。1"のときのみ出力が”1"となる回路をいう。
図は、AND回路を等価的に表したもので、スイッチ(A)及び(B)が直列回路になっており、共にONしたとき、ランプ(Q)が点灯する。

この論理回路は、図のような電気用図記号で表され、

その入力の組み合わせに対する出力は、表の真理値表と呼ばれるもので表される。

◎NOT(ノット)回路
NOT回路は、入力が"0”のときの出力が”1"、入力が”1"のときの出力が”0"となる回路で、入力の信号に対して反対の出力となる回路である。
図は、NOT回路を等価的に表したもので、スイッチがONするとリレー接点がOFFしてランプ(Q)を消灯する。反対にスイッチがOFFするとランプか点灯する。

この論理回路は、図のような電気用図記号で表され、

その人力に対する出力は表の真理値表で表される。

◎NAND(ナンド)回路
NAND回路は、AND回路にNOT回路を接続した回路で、電気用図記号は図のように表される。

この回路の入力の組み合わせに対する出力は、表の真理値表で表される。
