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エンジンのカムシャフトに関する記述として,適切なものは次のうちどれか。
(1) カムシャフトは,クランクシャフトの1/2の回転速度で回る。
(2) カムシャフトの振れの測定は,マイクロメータで行う。
(3) カムの形状のうち,長径と短径との差をカムの高さという。
(4) カムシャフトの振れは,カムシャフトの曲がりの1/2である。
解く
(1) カムシャフトは,クランクシャフトの1/2の回転速度で回る。
適切
◎タイミング・スプロケット(タイミング・プーリ/ギヤ)
タイミング・スプロケット(タイミング・プーリ/ギヤ)は、バルブの開閉時期を正しく伝える役目をしており、クランクシャフト・タイミング・スプロケット(クランクシャフト・タイミング・プーリ/ギヤ) 及びカムシャフト・タイミング・スプロケット(カムシャフト・タイミング・プーリ/ギヤ)からなり、カムシャフト・タイミング。スプロケット(カムシャフト・タイミング・プーリ/ギヤ)は、クランクシャフト・タイミング・スプロケット(クランクシャフト・タイミング・プーリ/ギヤ)の1/2の回転速度で回る。
(2) カムシャフトの振れの測定は,マイクロメータで行う。
不適切
カムシャフトの曲がりは、クランクシャフトの場合と同様、図のようにVブロックで両端を支え、中央部のジャーナル部にダイヤル・ゲージを当てて振れを測定する。

(3) カムの形状のうち,長径と短径との差をカムの高さという。
不適切
カムの形状は、図のように卵形状で、カムの長径をカムの高さといい、カムの長径と短径との差をカム・リフトという。

(4) カムシャフトの振れは,カムシャフトの曲がりの1/2である。
不適切
曲がりは、図のように振れの1/2であり、限度を超えたものは交換する。

よって答えは(1)