〔NO. 30〕
図に示すコイル式レシーバ・ユニットと抵抗式センダ・ユニットの回路で、イグニション・スイッチON後に電源電圧が変動した場合の記述として、適切なものは次のうちどれか。

(1)両方のコイル(L1、L2)のつくる磁界は同じ割合で変化するので、指針の指示は変化しない。
(2)コイル(L1)に流れる電流が変化するので、指針の指示は変化する。
(3)両方のコイル(L1、L2)のつくる磁界の割合が変化するので、指針の指示は変化する。
(4)コイル(L2)に流れる電流が変化するので、指針の指示は変化する。
解く
よって答えは(1)
◎コイル式レシーバ・ユニットと抵抗式センダ・ユニットを組み合わせた回路(コイルー抵抗式ゲージ)
レシーバ・ユニットとセンダ・ユニットが図のように直列に結ばれている。回路上でみるとレシーバ・ユニットの一方のコイル(L1)と並列にセンダ・ユニットの抵抗(R)が接続されている。この方式は磁石でできている回転子と、互いに直角に巻かれたコイルの発生する合成磁界の作用によって指針を動かしているので、電源電圧か変動してもコイル(L1、L2)のつくる磁界は同じ割合で増減するので指示に誤差は生じない。


下の図が本当の図であるが、余計な線が邪魔してます。
枠なのか配線なのかハッキリしてね!(138P)
