〔No. 15〕
マイクロ・コンピュータ(マイコン)式イグナイタに関する記述として、不適切なものはの次のうちどれか。
(1)A/D変換回路は、イグニション・スイッチ及び車速センサから入力されたアナログ信号をデジタル信号に変換する。
(2)マイコンは、ピストンの位置とエンジン回転速度を演算し、エンジン回転速度に応じた最適な点火時期を記憶回路から選択して、出力回路からトランジスタへ通電する。
(3)電源回路には、エンジン回転速度に応じた点火時期のパターンをあらかじめ登録できるため、低回転から高回転まで安定した進角特性と二次電圧を得ることができる。
(4)波形整形回路は、ピックアップ・コイルからの波形信号を受けると、マイコンが解析可能な矩形波に変換する。
解く
(1)A/D変換回路は、イグニション・スイッチ及び車速センサから入力されたアナログ信号をデジタル信号に変換する。
適切
ii A/D変換回路
イグニション・スイッチと接続するき、Ⓐ、Ⓑ端子及び車速センサⒻ端子から入力されたアナログ信号をデシタル信号に変換し、マイコンの端子に入力する。」

(2)マイコンは、ピストンの位置とエンジン回転速度を演算し、エンジン回転速度に応じた最適な点火時期を記憶回路から選択して、出力回路からトランジスタへ通電する。
適切
(3)電源回路には、エンジン回転速度に応じた点火時期のパターンをあらかじめ登録できるため、低回転から高回転まで安定した進角特性と二次電圧を得ることができる。
不適切
◎マイコン
図に示す小すP0,P1端子に入力された信号をもとに、ピストンの位置とエンジン回転速度を演算し、エンジン回転速度に応した最適な点火時期を記憶回路から選択して、出力回路のP2、P3からトランジスタへ通電する

(4)波形整形回路は、ピックアップ・コイルからの波形信号を受けると、マイコンが解析可能な矩形波に変換する。
適切
◎波形整形回路
ピックアップ・コイルのⒹ、Ⓔ端子からの波形信号を受けると、マイコンが解析可能な波形に整形した信号を送る回路であり、図のように距形波に変換し、マイコンのP0端子に入力する。

よって答えは(3)