35.図1に示す信号特性をもつ図2のスロットル・ポジション・センサ回路の外部診断器を用いた故障診断に関する記述として、適切なものは次のうちどれか。


(1)エンジンECUデータが0%の場合、①の箇所での断線が考えられるが、②と③の線間短絡は考えられない。
(2)エンジンECUデータが100%の場合、①と②の線間短絡が考えられるが、①と③の線間短絡は考えられない。
(3)エンジンECUデータが0%の場合、②の箇所での断線は考えられないが、短絡(地絡)は考えられる。
(4)エンジンECUデータが100%の場合、③の箇所での断線は考えられないが、短絡(地絡)は考えられる。
解く

(1)工ンジンECUデータが0%の場合、①の箇所での断線が考えられるが、②と③の線間短絡は考えられない。
①の箇所での断線:0%

②と③の線間短絡:0%

よって(1)は不適切
(2)エンジンECUデータが100%の場合、①と②の線間短絡が考えられるが、①と③の線間短絡は考えられない。
①と②の線間短絡:100%

①と③の線間短絡:0%

よって(2)は適切
(3)エンジンECUデータが0%の場合、②の箇所での断線は考えられないが、短絡(地絡)は考えられる。
②の箇所での断線:0%

②の箇所での短絡(地絡):0%

よって(3)は不適切
(4)エンジンECUデータが100%の場合、③の箇所での断線は考えられないが、短絡(地絡)は考えられる。
③の箇所での断線:100%

③の箇所での短絡(地絡):正常値

よって(4)は不適切
よって答えは(2)