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図に示すライト消し忘れ警報装置の不具合要因に関する次の文章の( )に当てはまるものとして,適切なものはどれか。
図のようにイグニション(キー)・スイッチがOFF,ライ ト・コントロール・スイッチがON,力ーテシ・スイッチ(運転席)がONの状態でブザーが
吹鳴しないとき,AとE間の電圧が12V,BとE間の電圧が0V,CとE間の電圧が12V,DとE間の電圧が10Vの場合の不具合要因としては,( )が考えられる。
(1) リレー1のAとB間の抵抗増大
(2) ライト・コントロール・スイッチの接点の抵抗増大
(3) ヒューズ1の断線
(4) リレー1のDとアース間の短絡
解く
よって答えは(2)