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自動車整備士資格試験を解く

平成16年3月実施1級小型問題36:EPS警告灯が点灯し,『エンジン回転信号なし』のダイアグノーシス・コードが表示される継続性の異常

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EPS警告灯が点灯し,『エンジン回転信号なし』のダイアグノーシス・コードが表示される継続性の異常で,タコメータは正常に作動している場合の点検において,イグニション・スイッチONで,図に示すV1の電圧がエンジン始動後に変化した。異常箇所として,適切なものは次のうちどれか。

(1)EPS・ECU内部信号線の短絡だけが考えられる。

(2)EPS・ECU内部信号線の断線だけが考えられる。

(3)EPS・ECU内部信号線の短絡,又はEPS・ECUと信号端子の接続不良が考えられる。

(4)EPS・ECU内部信号線の断線,又はEPS・ECUと信号端子の接続不良が考えられる。

 

解く

(1)EPS・ECU内部信号線の短絡だけが考えられる。

(2)EPS・ECU内部信号線の断線だけが考えられる。

(3)EPS・ECU内部信号線の短絡,又はEPS・ECUと信号端子の接続不良が考えられる。

(4)EPS・ECU内部信号線の断線,又はEPS・ECUと信号端子の接続不良が考えられる。

よって答えは4