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自動車整備士資格試験を解く

平成16年実施検定1級小型問題33:外部診断器を用い診断

33

エンジン警告灯の点灯で車両が入庫したので,外部診断器を用い診断したところ,下記の情報を得た。当該車両の不具合状況に対する判断及び処置に関する記述として,適切なものは次のうちどれか。

 

(1)断線故障が発生したが,一過性の異常(過去故障)と判断し,問診情報,フリーズ・フレーム・データから故障状況を再現し,故障探求を行う。

(2)断線故障と判断し,切り分け方法によりセンサ系統の断線点検を実施し,故障部位の特定を図る。

(3)短絡故障と判断し,切り分け方法によりセンサ系統の短絡点検を実施し,故障部位の特定を図る。

(4)短絡故障が発生したが,一過性の異常(過去故障)と判断し,問診情報,フリーズ・フレーム・データから故障状況を再現し,故障探求を行う。

 

解く

(1)断線故障が発生したが,一過性の異常(過去故障)と判断し,問診情報,フリーズ・フレーム・データから故障状況を再現し,故障探求を行う。

(2)断線故障と判断し,切り分け方法によりセンサ系統の断線点検を実施し,故障部位の特定を図る。

(3)短絡故障と判断し,切り分け方法によりセンサ系統の短絡点検を実施し,故障部位の特定を図る。

(4)短絡故障が発生したが,一過性の異常(過去故障)と判断し,問診情報,フリーズ・フレーム・データから故障状況を再現し,故障探求を行う。

 

 

よって答えは1