自動車整備士試験勉強 始めました~(^^♪

自動車整備士資格試験を解く

平成17年実施検定1級小型問題37:「エンジン警告灯は点灯していない(ダイアグノーシス・コードは正常コードを表示)が,エンジンが始動しない。」という自動車において,外部診断器を使用してフューエル・ポンプを強制駆動し,アクティブ・テストを行った。

37

「エンジン警告灯は点灯していない(ダイアグノーシス・コードは正常コードを表示)が,エンジンが始動しない。」という自動車において,外部診断器を使用してフューエル・ポンプを強制駆動し,アクティブ・テストを行った。このときの図における各端子の電圧測定結果の表をもとに診断した不具合要因として,不適切なものは次のうちどれか。(バッテリ電圧は12Vとし,重複不具合はないものとする。)

(1)フューエル・ポンプ・リレー・コイルの断線

(2)⑥端子と⑨端子間の配線の断線

(3)フューエル・ポンプ・リレーの接点不良(非導通状態)

(4)⑧端子と⑩端子間の配線の短絡(地絡)

 

解く

(1)フューエル・ポンプ・リレー・コイルの断線

適切

(2)⑥端子と⑨端子間の配線の断線

適切

(3)フューエル・ポンプ・リレーの接点不良(非導通状態)

適切

(4)⑧端子と⑩端子間の配線の短絡(地絡)

不適切

よって答えは4