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表は,外部診断器での正常車と不具合車の計測データである。このデータから考えられる不具合車に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。なお,車両はLジェトロニック方式エンジン搭載のAT車である。

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(1)不具合車は計測データから,エンジンECUの空燃比制御は正常に作動していると考えられる。 |
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(2)不具合車は計測データから,空燃比制御をリーン側へ制御していると考えられる。 |
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(3)不具合車は,ストール回転速度が正常車に比べ低いことから,出力不足により加速が惑い等の現象が発生していることが考えられる。 |
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(4)不具合の原因として,燃料圧力が低い等が考えられる。 |
解く
O2センサのデータがないので、空燃比制御が正常に働いているかどうかは正常だという前提で考えていかなくてはならない。
正常だとすれば、空燃比フィードバック補正が+10.2%なので、空燃比が大きいので、燃料増量補正が働いている。
噴射時間が正常時より0.25ms長いので、つじつまが合う。
ストールテストは、アクセル全開時のエンジン回転数を見るテストであるから、AT本体が正常ならば、エンジン出力が影響する。
ストールテスト時の吸入空気量は、エンジン回転数の影響を受ける。エンジン回転数はいわば肺活量である。
不具合車のデータは正常時より低く、それに応じて噴射時間も短くなっている。空燃比補正は行われていないので、これが不具合車の実力である。
以上を総合して、下記設問で、いちばんつじつまが合わない内容は・・・
(2)である
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(1)不具合車は計測データから,エンジンECUの空燃比制御は正常に作動していると考えられる。 |
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(2)不具合車は計測データから,空燃比制御をリーン側へ制御していると考えられる。 不適切 |
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(3)不具合車は,ストール回転速度が正常車に比べ低いことから,出力不足により加速が惑い等の現象が発生していることが考えられる。 |
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(4)不具合の原因として,燃料圧力が低い等が考えられる。 |