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平成18年実施検定1級小型問題11:リニア信号センサ

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リニア信号センサに関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。

 

(1)検出情報の連続変化に対して電圧を連続変化させる電気信号を出力する。

(2)角度検出式,光量検出式,温度検出式,圧力検出式,振動検出式などがあり,これらの検出方式を用いるセンサは入力回路が検出する信号電圧と電圧特性が一致するかどうかのみで異常検知を行っている。

(3)可変抵抗器,圧電体,半導体などを使用し,定められた検出範囲の中で,移動量,角度,圧力,量などの変化の過程を検出するセンサである。

(4)O2センサもリニア信号センサのひとつである。

 

解く

 

(1)検出情報の連続変化に対して電圧を連続変化させる電気信号を出力する。

(2)角度検出式,光量検出式,温度検出式,圧力検出式,振動検出式などがあり,これらの検出方式を用いるセンサは入力回路が検出する信号電圧と電圧特性が一致するかどうかのみで異常検知を行っている。

不適切

(3)可変抵抗器,圧電体,半導体などを使用し,定められた検出範囲の中で,移動量,角度,圧力,量などの変化の過程を検出するセンサである。

(4)O2センサもリニア信号センサのひとつである。

不適切

その他のセンサ

種類

 論理信号センサ,リニア信号センサ及び周波数信号センサに該当しないノック・センサ,O2センサ

 

よって答えは2)、(4

参考

リニア信号センサ

 種類

  リニア信号センサは,可変抵抗器,圧電体,半導体などを使用し,検出範囲を定めた中で,移動量,角度,圧力,量などの変化の過程を検出するセンサで,検出情報の連続変化に対して電圧を連続変化させるリニア形態の電気信号を作るものである。

  リニア信号センサの種類には,温度検出式,圧力検出式,量検出式などがある。

 

センサの機能低下(特性異常)や各配線に接触抵抗の増大などが発生し,実際の温度と検出信号電圧とが一致しなくても,この信号電圧が図(1)の異常検知不可範囲にある場合は,マイコンは異常検知しない。