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前進4段のロックアップ機構付き電子制御式ATにおいて,車載故障診断装置には表示されない不具合の状況と推定原因:平成29年3月実施1級小型問題36

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前進4段のロックアップ機構付き電子制御式ATにおいて,車載故障診断装置には表示されない不具合の状況と推定原因に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。


(1)「ロックアップしない」という不具合の推定原因として,「トルク・コンバータの作動不良」,「AT内部のクラッチの作動不良」は考えられる。
(2)「NレンジからDレンジへのシフト時ショック大」という不具合の推定原因として,「アイドル回転速度の高過ぎ」,「アキュームレータの不良」は考えられる。
(3)「極度の加速不良」という不具合の推定原因として,「ライン・プレッシャの高過ぎ」は考えられないが「ATFの液量過少」は考えられる。
(4)「N,Pレンジでエンジンが掛からない」という不具合の推定原因として,「AT内部のクラッチ作動不良」,「ATFの液量過少」は考えられない。

 

 

 

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