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プロペラ・シャフトとドライブ・シャフトに関する記述:平成30年3月実施1級小型問題18

https://pussycat-quiet-saiki-0874.ssl-lolipop.jp/webstart2/index.html

プロペラ・シャフトとドライブ・シャフトに関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。

(1)プロペラ・シャフトに用いられるフレキシブル・ジョイントは,ヨーク間に硬質ゴム製のカップリングを挟み,交互にボルトで締め付けたもので,弾性が低いことと内部摩擦による振動の減衰作用を持っている。


(2)ドライブ・シャフトに用いられるトリポート型等速ジョイントは,3個のローラ,ローラにはめ合う3つの円筒溝をもつチューリップ,同一平面内に3本の軸をもつシャフトで構成され,ジョイント角が大きい場合,三次成分の振動強制力が発生する原因となる。


(3)3ジョイント・プロペラ・シャフトは,センタ・ベアリングにより,プロペラ・シャフトをフロントとリヤに分割して固有振動数を下げ,高速時のエンジン,トランスミッション,プロペラ・シャフトの曲げ振動によるこもり音の発生を防止している。


(4)横置きエンジンの4WD車に用いる4ジョイント・プロペラ・シャフトには,路面の凹凸によるジョイント角の変化,エンジンのロール振動に起因するジョイント角の変化などに対応したクロス・グループ型等速ジョイントを用いたものがある。

解く


(1)プロペラ・シャフトに用いられるフレキシブル・ジョイントは,ヨーク間に硬質ゴム製のカップリングを挟み,交互にボルトで締め付けたもので,弾性が低いことと内部摩擦による振動の減衰作用を持っている。
適切

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(2)ドライブ・シャフトに用いられるトリポート型等速ジョイントは,3個のローラ,ローラにはめ合う3つの円筒溝をもつチューリップ,同一平面内に3本の軸をもつシャフトで構成され,ジョイント角が大きい場合,三次成分の振動強制力が発生する原因となる。
適切

 

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(3)3ジョイント・プロペラ・シャフトは,センタ・ベアリングにより,プロペラ・シャフトをフロントとリヤに分割して固有振動数下げ,高速時のエンジン,トランスミッション,プロペラ・シャフトの曲げ振動によるこもり音の発生を防止している。
不適切
適切な内容に訂正
(3)3ジョイント・プロペラ・シャフトは,センタ・ベアリングにより,プロペラ・シャフトをフロントとリヤに分割して固有振動数上げ,高速時のエンジン,トランスミッション,プロペラ・シャフトの曲げ振動によるこもり音の発生を防止している。

 

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(4)横置きエンジンの4WD車に用いる4ジョイント・プロペラ・シャフトには,路面の凹凸によるジョイント角の変化,エンジンのロール振動に起因するジョイント角の変化などに対応したクロス・グループ型等速ジョイントを用いたものがある。
適切

 

f:id:n9h28eg0:20201229065905p:plain

よって答えは(3)