自動車整備士試験勉強 始めました~(^^♪

自動車整備士資格試験を解く

デジタル式サーキット・テスタ:平成30年3月実施1級小型問題2

pussycat-quiet-saiki-0874.ssl-lolipop.jp

デジタル式サーキット・テスタに関して述べた(イ)~(ハ)の文章の正誤の組み合わせとして,適切なものは(1)~(4)のうちどれか。 


(イ)電源電圧が5Vで,抵抗値2MΩの抵抗2個を直列に接銃した回路において,片方の抵抗の両端に内部抵抗10MΩのテスタ(電圧計)を接続したとき,計算で求められるテスタの表示値は,約2.2727Vになる。


(ロ)真の実効値方式は,実効値演算回路又はマイコンによるAC・DCコンバータを構成しているため,入力された交流電圧の波高率で計算し,実効値の算出を行うので,正弦波以外の交流電圧に対しても精度の高い測定を行うことができる。


(ハ)テスタの直流電圧表示値が20.000 Vのとき,直流電圧計の性能表に確度が50 Vレンジで「0.03+2」と記載されていた場合の実際の電圧値は,19.992 V ~20.008 Vの範囲になる。


(1) (イ)正 (ロ)正 (ハ)正
(2) (イ)誤 (ロ)正 (ハ)正
(3) (イ)正 (ロ)誤 (ハ)正
(4) (イ)正 (ロ)正 (ハ)誤

 

解く 

(イ)電源電圧が5Vで,抵抗値2MΩの抵抗2個を直列に接銃した回路において,片方の抵抗の両端に内部抵抗10MΩのテスタ(電圧計)を接続したとき,計算で求められるテスタの表示値は,約2.2727Vになる。


抵抗2MΩと直流電圧計の内部抵抗10MΩの合成抵抗は、

 

f:id:n9h28eg0:20201206122320p:plain

f:id:n9h28eg0:20201206122437p:plain

抵抗R1と直流電圧計の内部抵抗が合成された測定電圧は、電源電圧5Vを20/12MΩと抵抗(R2)の2MΩで分圧し、20/12MΩの両端に発生する電圧を表示する。

f:id:n9h28eg0:20201206122622p:plain

適切

(ロ)真の実効値方式は,実効値演算回路又はマイコンによるAC・DCコンバータを構成しているため,入力された交流電圧の波高率で計算し,実効値の算出を行うので,正弦波以外の交流電圧に対しても精度の高い測定を行うことができる。

f:id:n9h28eg0:20201206122726p:plain

f:id:n9h28eg0:20201206122759p:plain

f:id:n9h28eg0:20201206122823p:plain

適切

()テスタの直流電圧表示値が20.000 Vのとき,直流電圧計の性能表に確度が50 Vレンジで「0.03+2」と記載されていた場合の実際の電圧値は,19.992 V 20.008 Vの範囲になる。

f:id:n9h28eg0:20201206123042p:plain

f:id:n9h28eg0:20201206123137p:plain

 

適切

よって答えは1