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自動車整備士資格試験を解く

オート・エアコンに関する記述:平成31年3月実施1級小型問題25

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オート・エアコンに関する記述として,適切なものは次のうちどれか。


(1)ホト・ダイオードを用いた日射センサの回路構成において,プルアップ抵抗(R)(信号線より上流に設定)が設定されている場合,光量が小さいときにはセンサ信号電圧値が小さく,光量が大きくなるに従い信号電圧値が大きくなる電圧特性をもっている。


(2)アスピレータ型の内気(車室内)温度センサは,ブロア・モータの作動には関係なく,室内の空気をセンサに循環させて内気(車室内)温度を検出している。


(3)エバポレータ温度センサはエバポレータ温度を検出しており,希望設定温度と内気(車室内)温度との差が大きいときには,エバポレ一夕の凍結状態を維持する必要があるため,コンプレッサの駆動制御などに利用される。


(4)エキスパンション・バルブの詰まりは冷えが悪い原因となり,エキスパンション・バルブの感熱筒による開度絞り不良は温度調整不良の原因となる。

 解く

(1)ホト・ダイオードを用いた日射センサの回路構成において,プルアップ抵抗(R)(信号線より上流に設定)が設定されている場合,光量が小さいときにはセンサ信号電圧値が小さく,光量が大きくなるに従い信号電圧値が大きくなる電圧特性をもっている。
不適切

適切な内容に訂正
(1)ホト・ダイオードを用いた日射センサの回路構成において,プルアップ抵抗(R)(信号線より上流に設定)が設定されている場合,光量が小さいときにはセンサ信号電圧値が大きく,光量が大きくなるに従い信号電圧値が小さくなる電圧特性をもっている。

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(2)アスピレータ型の内気(車室内)温度センサは,ブロア・モータの作動には関係なく,室内の空気をセンサに循環させて内気(車室内)温度を検出している。
不適切
適切な内容に訂正
(2)ファン型の内気(車室内)温度センサは,ブロア・モータの作動には関係なく,室内の空気をセンサに循環させて内気(車室内)温度を検出している。

f:id:n9h28eg0:20201111125648p:plain

(3)エバポレータ温度センサはエバポレータ温度を検出しており,希望設定温度と内気(車室内)温度との差が大きいときには,エバポレ一夕の凍結状態を維持する必要があるため,コンプレッサの駆動制御などに利用される。
不適切
適切な内容に訂正
エバポレータ温度センサの役割は,エバポレータの凍結監視で,氷結によるエバポレータ能力の低下防止を図り,氷結の可能性が高い場合には,コンプレッサの駆動停止の判断などに利用されている。


(4)エキスパンション・バルブの詰まりは冷えが悪い原因となり,エキスパンション・バルブの感熱筒による開度絞り不良は温度調整不良の原因となる。
適切
エキスパンション・バルブの詰まり:冷媒の気化量の絶対量が減る
エキスパンション・バルブの感熱筒による開度絞り不良:開きすぎによるエバポレーター内気化冷媒量過多。

 

よって答えは(4)