pussycat-quiet-saiki-0874.ssl-lolipop.jp
騒音の測定に関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。
(1)騒音計のマイクロホンから等距離にある,四つの同じ音源を同時に鳴らしたときの音圧が102dBの場合,音源一つの音圧は96dBである。
(2)騒音計のマイクロホンから等距離にある,98dBと90dBの音源を同時に鳴らしたときの音圧の合計は,102dBである。
(3)騒音を測定する場合,測定対象の音を止めたときと,止めないときの差が10dBの場合,暗騒音の補正値は0である。
(4)騒音計の振動周波数補正特性のうちC特性は,ほぼ平坦な特性であり,人の聴覚とは異なるため,特に低周波数域では人の感覚より大きな値を示し,一般にA特性よりもdBが高くなる。
この続きはcodocで購入