自動車整備士試験勉強 始めました~(^^♪

自動車整備士資格試験を解く

タイヤ:平成31年3月実施1級小型問題17

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タイヤに関する記述として,不適切なものは次のうちどれか。


(1)ラン・アウトとは,タイヤの寸法の均一性のことであり,タイヤの軸方向の振れをラテラル・ラン・アウト(横振れ)といい,タイヤの半径方向の振れをラジアル・ラン・アウト(縦振れ)という。


(2)ハーシュネスは,80~300Hzの振動周波数をもち,ラジアル・タイヤでは,四次成分と五次成分の固有振動数に関係がある。


(3)タイヤの振れの点検時には,フラット・スポットの影響をなくすため,10~15分走行後,すぐにリフト・アップする。これは発熱した状態で,長時間駐車すると,タイヤが変形し,走行を始めたときに,タイヤの変形がボデーやステアリング・ホイールに不快な振動を与えることがあり,この現象を消すためである。


(4)フォース・バリエーションには,タイヤの半径方向(縦方向)の力の変動の大きさを示すRFV,タイヤの幅方向(横方向)の力の変動の大きさを示すLFV,タイヤの周方向(回転方向)の力の変動の大きさを示すTFVがある。

 

解く

(1)ラン・アウトとは,タイヤの寸法の均一性のことであり,タイヤの軸方向の振れをラテラル・ラン・アウト(横振れ)といい,タイヤの半径方向の振れをラジアル・ラン・アウト(縦振れ)という。
適切

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(2)ハーシュネスは,80~300Hzの振動周波数をもち,ラジアル・タイヤでは,四次成分五次成分固有振動数に関係がある。
不適切
適切な内容に訂正
(2)ハーシュネスは,30~60Hzの振動周波数をもち,ラジアル・タイヤでは,一次成分固有振動数に関係がある。
(2)ロード・ノイズは,80~300Hzの振動周波数をもち,バイアス・タイヤでは,一次成分三次成分固有振動数に関係がある。

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(3)タイヤの振れの点検時には,フラット・スポットの影響をなくすため,10~15分走行後,すぐにリフト・アップする。これは発熱した状態で,長時間駐車すると,タイヤが変形し,走行を始めたときに,タイヤの変形がボデーやステアリング・ホイールに不快な振動を与えることがあり,この現象を消すためである。
適切

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(4)フォース・バリエーションには,タイヤの半径方向(縦方向)の力の変動の大きさを示すRFV,タイヤの幅方向(横方向)の力の変動の大きさを示すLFV,タイヤの周方向(回転方向)の力の変動の大きさを示すTFVがある。
適切

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よって答えは(2)